Twitter https://twitter.com/gashin_shoutan の別館です。
主に旅での出来事につき、ツイートでは語り切れなかったことを書いたりしたいと思います。

順天の旅[201908_05] - 曹渓山登山④美しい石造アーチの「昇仙橋」、仙岩寺門前名物のフギョムソ(黒ヤギ)トッカルビ

前回のエントリーの続きです。 本年(2019年)8~9月の全羅南道(チョルラナムド)順天(スンチョン)市を巡る旅の2日目、2019年8月30日(金)です。 この日の午前9時過ぎに「松広寺」(송광사:ソングァンサ)を発ち、曹渓山(조계산:チョゲサン、884mまた…

順天の旅[201908_04] - 曹渓山登山③文化財のトイレもあるユネスコ世界文化遺産「仙岩寺」の伽藍を歩く

前々回のエントリーの続きです。 本年(2019年)8~9月の全羅南道(チョルラナムド)順天(スンチョン)市を巡る旅の2日目、2019年8月30日(金)です。 この日の午前9時過ぎに「松広寺」(송광사:ソングァンサ)を発ち、曹渓山(조계산:チョゲサン、884mま…

麗水の旅[201810_01] - 1948年10月の「麗水・順天事件」現場踏査の旅

本来ならば今回は本年(2019年)8~9月の全羅南道(チョルラナムド)順天(スンチョン)市の旅の続きなのですが、今回は特別編として、約1年前の2018年10月28日(日)に訪問した全羅南道麗水(ヨス)市の旅を紹介したいと思います。というのも、このとき麗水…

順天の旅[201908_03] - 曹渓山登山②曹渓山将軍峰登頂、山道を2時間弱歩かないと食べられない麦飯

前回のエントリーの続きです。 本年(2019年)8~9月の全羅南道(チョルラナムド)順天(スンチョン)市を巡る旅の2日目、2019年8月30日(金)です。 前回も紹介したようにこの日の予定は、順天市の実質的な最高峰であり、以前からどうしても登ってみたかっ…

順天の旅[201908_02] - 曹渓山登山の旅①韓国三宝寺刹のひとつに数えられる山寺「松広寺」の伽藍を歩く

前回のエントリーの続きです。 本年(2019年)8~9月の全羅南道(チョルラナムド)順天(スンチョン)市を巡る旅、明けて2日目・2019年8月30日(金)の朝です。 順天最大の在来市場、アレッチャン近くのホテルを午前5時40分頃に出発。この日は長距離を歩く予…

本ブログ開設3周年を迎えて

こんにちは、ぽこぽこです。諸事情により長らく更新を停止しておりまして、誠に申し訳ございません。千夜誕であり、本ブログの誕生日でもある本日・9月19日から更新を再開します。 再開にあたってのテーマは、まずは直近の旅であり記憶も新しく、個人的に思…

順天の旅[201908_01] - 麗水空港経由の順天訪問、中央市場内の気さくなご主人のマッコリ酒場

諸事情により長らく更新を停止していましたが、本日から再開いたします。今回からは、本年(2019年)8月29日から9月1日にかけて訪問した全羅南道(チョルラナムド)順天(スンチョン)市の旅をお届けいたします。前回のエントリーである全羅南道木浦(モッポ…

木浦の旅[201902_01] - 孤児のために生涯を捧げた韓日夫婦を称え記憶継承する「木浦共生園 尹致浩尹鶴子記念館」

今回はちょうど1ヵ月前(2019年2月21~24日)に訪問したばかりの全羅南道(チョルラナムド)木浦(モッポ)市などの旅を紹介したいと思います。というのも、この旅で訪問した木浦市内のある施設に関するツイートヘの反響が大きかったことに加え、旅の途中で…

群山の旅[201801_03] - 日本の収奪の痕跡を歩く②-韓国唯一の日本式木造寺院「東国寺」、そして「懺謝文」碑

前回のエントリーの続きです。昨年(2018年)1月の全羅北道(チョルラブット)群山(クンサン)市を巡る旅の2日目、2018年1月20日(土)です。 群山鉢山里旧日本人農場倉庫(嶋谷金庫)からバスでホテルへ戻りチェックアウト、今度はタクシーでKorail(韓国…

今年もありがとうございました。

こんばんは、ぽこぽこです。今年(2018年)も残すところあとわずか。今年も拙ブログをお読みいただき、誠にありがとうございました。 今年は昨年よりも渡韓回数が減るかなと思っていたのですが、ふたを開けてみたら全9回と、同じ回数という結果となりました…

群山の旅[201801_02] - 日本の収奪の痕跡を歩く①-群山線臨陂駅と沃溝農民抗日抗争、そして嶋谷金庫

前回のエントリーの続きです。 本年(2018年)1月の全羅北道(チョルラブット)群山(クンサン)市を巡る旅の2日目、20181月20日(土)です。 午前7時、夜明け前の寒い中をバスに乗り込みます。 まずやって来たのは、同じ群山市内とはいえ市街地から遠く離…

群山の旅[201801_01] - あの映画の撮影地でファンテ(スケトウダラ)尽くしの群山の夜

今回からは、本年(2018年)1月19日(金)から同月21日(月)にかけての全羅北道(チョルラブット)群山(クンサン)市の旅をお届けします。 群山市は韓国の西海岸、全羅北道の北西部に位置する人口約28万人の港湾都市です。かつて鎮浦(ジンポ)と呼ばれて…

ソウルの旅[201712_06] - 二人の「少女像」とソウル最後のタルトンネ、朝鮮総督府と逆向きに建てられた「尋牛荘」

前回のエントリーの続きです。 昨年(2017年)12月の全羅南道(チョルラナムド)新安(シナン)郡などを巡る旅の3日目(2017年12月3日(土))です。 次の目的地へ向かうため、まずは首都圏電鉄(ソウルメトロ)4号線「漢城大入口(ハンソンディック)」駅で下…

ソウルの旅[201712_05] - 鍾路3街の夜はまたあの幸福な酒場で、そして伝統のプゴクッにソウル式チュタン

下記エントリーの続きです。 昨年(2017年)12月の全羅南道(チョルラナムド)新安(シナン)郡などを巡る旅の2日目(2017年12月2日(土))です。 木浦(モッポ)駅から乗車したKTXで、終点の龍山(ヨンサン)駅に到着。木浦での接続がよかったので、直前の訪…

順天の旅[201810_00] - 天の意に従うという名を持つ街、そしてあの映画の舞台を歩く

今回はいつもと趣向を変えて、ちょうど本エントリー公開の直前(2018年10月27日~29日)に私が訪問した街、全羅南道(チョルラナムド)順天(スンチョン)市について紹介したいと思います。 順天市は全羅南道の南東部に位置する人口約28万人、面積約907平方k…

本ブログ開設2周年を迎えて

こんにちは、ぽこぽこ(@gashin_shoutan)です。本日は千夜誕の9月19日。ということは本ブログの2回目の誕生日でもあるわけです。無事に2周年を迎えられたのも、ひとえに拙ブログをお読みいただいているみなさまのおかげであると存じております。心から感謝…

新安の旅[201712_04] - 奇岩絶壁と人々の生活が共存する丸ごと天然記念物の島「紅島」を山と海から堪能する

前回のエントリーの続きです。 昨年(2017年)12月の全羅南道(チョルラナムド)新安(シナン)郡などを巡る旅の2日目(2017年12月2日(土))です。 前泊した黒山島(フクサンド)から高速船(韓国では「快速船」と表記)に乗船して約30分、次の目的地の島が…

新安の旅[201712_03] - 2年越しの念願のあの場所へ、そして島特産のホンオフェに舌鼓を打つ黒山島の夜

前回のエントリーの続きです。 昨年(2017年)12月の全羅南道(チョルラナムド)を巡る旅の1日目(2017年12月1日(金))、新安(シナン)郡の黒山島(フクサンド)訪問記の続きです。 午後6時。この日の宿である「黒山ビーチホテル」の夕食の時間です。ホテル…

新安の旅[201712_02] - 高速船で約2時間の離島「黒山島(フクサンド)」念願の初上陸、そして島内一周の旅

前回のエントリーの続きです。 昨年(2017年)12月の全羅南道(チョルラナムド)を巡る旅、1日目(2017年12月1日(金))です。 私が乗船した高速船(韓国では「快速船」と呼ぶ)「ニューゴールドスター」は、午後1時に木浦(モッポ)沿岸旅客船ターミナルを出…

木浦の旅[201712_01] - 木浦駅前の超うんまいピョヘジャンクッ、徒歩約1時間半の近代建築巡り

今回からは、昨年(2017年)12月1日(金)から同月4日(月)にかけての全羅南道(チョルラナムド)などの旅をお届けします。 今回の往路はいつも以上に所要時間がかかるため、久々に深夜2時発のピーチの羽田-仁川便を利用(写真がピンぼけですみません……)…

釜山の旅[201711_05] - 日帝時代の墓石で命をつないだ避難民の村「碑石文化マウル」、庶民生活の記録に生涯を捧げた写真家

前回のエントリーの続きです。 昨年(2017年)11月の釜山広域市を巡る旅、明けて3日目(2017年11月19日(日))の朝です。 この日最初に向かったのは、同市西区(ソグ)にある都市鉄道(地下鉄)1号線「土城(トソン)」駅。いまや釜山を代表する観光地のひと…

釜山の旅[201711_04] - 過去の人的収奪を記憶する「国立日帝強制動員歴史館」、そして辛うまナッコプセポックム

前回のエントリーの続きです。 昨年(2017年)11月の釜山広域市を巡る旅、2日目(2017年11月18日(土))です。 南区(ナムグ)牛岩洞(ウアムドン)からタクシーに乗って向かったのは、同区内の大淵洞(テヨンドン)にある「国立日帝強制動員歴史館」。その名…

釜山の旅[201711_03] - 避難民たちの住宅となった日帝時代の畜舎が残る「埋築地マウル」と「ソマンマウル」

前回のエントリーの続きです。 昨年(2017年)11月の釜山広域市を巡る旅、2日目(2017年11月18日(土))です。 東区(トング)凡一洞(ポミルドン)、釜山鎮市場(プサンジン・シジャン)ビルの横の飲食店街をしばらく南へ進むと、写真のトンネルが現れます。…

釜山の旅[201711_02] - 絶品のテジクッパと不遇の画家を記念した「李仲燮通り」、釜山・東区の「釜山鎮」を歩く

前々回のエントリーの続きです。 昨年(2017年)11月の釜山広域市を巡る旅、明けて2日目(2017年11月18日(土))の朝です。 この日最初に向かったのは東区(トング)、前夜に利用した都市鉄道(地下鉄)1号線「凡一(ポミル)」駅からひとつ南側にある「佐川…

光州の旅[201710_07] - 5.18の真相究明に生涯を捧げた弁護士、そして無等山麓「ムドル酒幕」のうんまいオーギョプサル

前々回のエントリーの続きです。 昨年(2017年)10月の光州(クァンジュ)広域市や全羅南道(チョルラナムド)高興(コフン)郡・宝城(ポソン)郡などを巡る旅、3日目(2017年10月29日(日))です。 筏橋(ポルギョ)バス共用ターミナルから乗車したのは、光…

釜山の旅[201711_01] - チャガルチと凡一(ポミル)、情感漂う釜山の2つの酒場をはしごする

今回からは、昨年(2017年)11月17日(金)から同月19日(月)にかけての釜山広域市の旅をお届けします。本来ならば、昨年10月の光州(クァンジュ)広域市や全羅南道(チョルラナムド)などを巡る前回のエントリーの続きを書くべきところですが、こちらにつ…

宝城の旅[201710_06] - 筏橋、趙廷来氏の小説『太白山脈』の舞台巡り、ムツゴロウのスープにコマクパン

前回のエントリーの続きです。 昨年(2017年)10月の光州(クァンジュ)広域市や全羅南道(チョルラナムド)宝城(ポソン)郡などを巡る旅、明けて3日目(2017年10月29日(日))の朝です。 この日は主に、筏橋邑(ボルギョウプ。邑(ウプ)は日本の「町」に相当…

宝城の旅[201710_05] - 大河小説の舞台にもなった「宝城旅館」、コマク定食にコマク祭りと筏橋コマク三昧の旅

前回のエントリーの続きです。 昨年(2017年)10月の光州(クァンジュ)広域市や全羅南道(チョルラナムド)高興(コフン)郡などを巡る旅、2日目(2017年10月28日(土))です。 高興郡の鹿洞(ノクトン)バス共用停留場から1時間ほどで、この日の朝も通過し…

高興の旅[201710_04] - 患者たちへの差別と人権蹂躙の歴史を記憶する「ハンセン病の島」小鹿島を歩く(後編)

前回のエントリーの続きです。 昨年(2017年)10月の光州(クァンジュ)広域市や全羅南道(チョルラナムド)高興(コフン)郡などを巡る旅、2日目(2017年10月28日(土))、高興郡道陽邑(トヤンウプ)にある「ハンセン病の島」小鹿島(ソロクト)探訪の後編…

高興の旅[201710_03] - 患者たちへの差別と人権蹂躙の歴史を記憶する「ハンセン病の島」小鹿島を歩く(前編)

前回のエントリーの続きです。 昨年(2017年)10月の光州(クァンジュ)広域市や全羅南道(チョルラナムド)高興(コフン)郡などを巡る旅、2日目(2017年10月28日(土))です。 自転車で居金大橋(コグムデキョ)を渡り、小鹿島(ソロクト)に再上陸。小鹿島…

(c) 2016-2019 ぽこぽこ( @gashin_shoutan )本ブログの無断転載を禁止します。